2008.7.31(木)

創陽クラブ創立20周年記念講演会開く
知恵を働かせれば領土問題は前進する 佐藤優氏が持論


起訴休職中の外務事務官・佐藤優氏を招いた根室商工会議所青年部「創陽クラブ」の創立20周年記念講演会が30日午後、根室商工会館で開かれた。テーマは「北方領土問題と地域経済展望」で、佐藤氏は地域経振興について「国境を守っている地域は、国が特別な方策で振興させなければ、他国に取られかねない」としたほか、「環境保全、「アイヌ民族による先住民族」のカードを示し、「知恵を働かせることで領土問題は前進させられる」と持論を述べた。「産婦人科のいない地域は必ず衰退する」と、産婦人科を含めた医療対策に国はもっと力を入れるべきとした。

2008.7.30(水)

北方領土まで歩こう会(9月14日) ゲストに益子直美さん
ウォーキングに参加、トークショーも


9月14日に道道根室半島線を舞台に開かれる第4回北方領土まで歩こう会のゲストウォーカーに、バレーボールの元日本代表選手で、引退後タレント、スポーツキャスターなどとして活躍している益子直美さんが決まった。三つあるコースのうちいずれかに参加して一般参加参加者と共に歩くほか、ゴール後に納沙布岬の望郷の岬公園で行う北方領土返還祈願フェスティバルでトークショーを行う。

2008.7.29(火)

野いちご摘み、コンブ干し体験 孫ら「おじいちゃんの島」実感
志発島自由訪問団戻る


北方領土の元島民や後継者がふるさとの島を訪れる今年度第3回自由訪問で、25日から志発島を訪れていた訪問団が28日、根室港に帰港した。自由訪問での同島訪問は5年ぶりだが、今回は参加枠の拡大で初めて三世も加わった。高齢となった元島民が孫と共に野いちごを摘んだり、コンブ干しなどを通してかつての島の暮らしの一端を伝えながら、ふるさとの散策を楽しんだ。千島会館で開かれた団員の記者会見では、かつて元島民が使っていた鉄製の馬そりやコンブ漁に使っていたと思われる錨も新たに見つかったことなどが報告された。


2008.7.28(月)

例大祭後の御旅所周辺清掃 今年は12日早朝に実施
コラボ倶楽部が市民の参加呼び掛け


金刀比羅神社例大祭の人出に伴い、路上に残されるゴミを清掃するねむろ景観づくりコラボ倶楽部による「お旅所周辺清掃」が、12日午前5時50分から行われる。今年は、曜日配列の関係から平日の実施になるため初めて早朝に行うことになり、コラボ倶楽部では「朝のすがすがしい空気を吸いながら、美しい景観づくりを」と、市民の参加を呼び掛けている。

2008.7.17(木)


15日の「全国一斉休漁」に呼応 根室管内漁業者緊急集会開く
燃油直接補てん制度の創設求める 1.000人が漁業の危機を訴える

燃油高騰による漁業経営の窮状を訴える15日の全国漁民集会、全国一斉休漁のアピールに呼応、漁業経営危機突破のための「根室管内漁業者緊急集会」が、市総合文化会館で開かれた。「燃油高騰危機突破」などと書かれたゼッケン、鉢巻きをつけた管内8漁協に所属する漁業者や水産加工など関連業界、管内各市町長、各議会議長ら会場ら会場椅子満席の千人が参集。「燃油の高騰による価格上昇分を直接補てん制度の創設」など、燃油対策に関する決議を満場一致で採択した。「このままで出漁できない」、「燃油価格を下げろ」などのシュプレヒコールを上げて漁業の危機を訴えた。

2008.7.16(水)

15日の「全国一斉休漁」に呼応 根室管内漁業者緊急集会開く
燃油直接補てん制度の創設求める 1.000人が漁業の危機を訴える


燃油高騰による漁業経営の窮状を訴える15日の全国漁民集会、全国一斉休漁のアピールに呼応、漁業経営危機突破のための「根室管内漁業者緊急集会」が、市総合文化会館で開かれた。「燃油高騰危機突破」などと書かれたゼッケン、鉢巻きをつけた管内8漁協に所属する漁業者や水産加工など関連業界、管内各市町長、各議会議長ら会場ら会場椅子満席の千人が参集。「燃油の高騰による価格上昇分を直接補てん制度の創設」など、燃油対策に関する決議を満場一致で採択した。「このままで出漁できない」、「燃油価格を下げろ」などのシュプレヒコールを上げて漁業の危機を訴えた。

2008.7.14(月)

今年のPR宣伝隊派遣事業 北見市と三笠市に初参加
根室おさかな普及委員会


新鮮で良質な水産物の消費拡大とブランド化を目指して、根室市と市内4漁協で組織した「根室おさかな普及委員会」はこのほど開いた第2回会議で、今年度の事業活動計画について具体的な取り組みを決めた。根室水産物の普及宣伝事業では、インターネットなどを通じた地域からの情報発信や中標津空港への「カラーコルトン」PR事業に取り組むほか、産地ブランド化の消費・流通事業では、新規事業として10月の「北見菊まつり」(北見市)と「サンファーム三笠・道の駅三笠」(三笠市)へPR宣伝隊を派遣し、特産品の対面販売や試食品の提供を通じて根室産品を売り込む。また、4漁協女性部の「料理教室」や「おさかな料理実演販売事業」などが計画されている。さらに、当初今年は見合わせた9月の「早稲田地球感謝祭」(東京都新宿区・早稲田大キャパンス)へのPR宣伝隊派遣を復活させることになった。


2008.7.12(土)

「はばまい昆布しょうゆ」4種類 8月11日から全国販売へ
キッコーマンの委託販売決まる

歯舞漁協は11日、道内販売を展開してきたヒット商品「はぼまい昆布しょうゆ」の道外での委託販売が決定したと発表した。委託販売先は、製造の委託先である国内大手メーカーのキッコーマン(株)で、同社の販売流通ルートでの全国販売を8月11日から展開する。また、道内販売は従来どおり同漁協が行うため、一挙に全国販売商品となる。道内分と合わせて、年間1g換算で135万本の販売を目指す。

2008.7.10(木)

参加チーム減少42年の歴史に幕 ピーク時には55チーム参加
根室市子ども会野球大会
 

夏休みの町会イベントとして、昨年まで42年間続いた「根室市子ども会野球大会」(同実行委主催)が、参加チームの減少により今年度以降の中止を決定した。ピーク時には55チームが参加した歴史ある大会だが、少子化の影響により、昨年は過去最も少ない6チームまで減少、今年の参加予定はわずか4チームだった。
6月末に開いた実行委員会議で中止を決定した。実行委員長を務めていた育成協の若林清会長は、「42回も続いた大会なので、できれば継続したいが、3,4チームの参加では運営していくのが難しい。当初の目的や役割は果たした」と話している。

2008.7.08(火)

ぶるぶる、根室の6月 平均気温10度切る
後半特に肌寒く、30日に月最低


根室の6月の平均気温は、平年を0.7度を下回る9.8度にとどまった。気象庁が全国の気象官署の観測データをまとめた6月の気候表によると、道内22の気象官署の中で平均気温が10度に届かなかったのは根室のみとなり、道内でも冷涼な中にあって、今年の初夏にほど遠い肌寒さを感じさせた1ヶ月となったようだ。

2008.7.05(土)

芸術でまちおこしを 旧落石無線局拠点に3年がかりの
「落石計画」プロジェクト 「未来のまちなみ」づくりなど


根室出身の版画家池田良二さん(武蔵野美術大教授)と親交のある版画家2人が、落石岬の旧落石無線局跡(現・池田良二スタジオ)を拠点に、8月から3年計画で現代アートプロジェクト「落石計画」に取り組む。作品展、銅版による茶室制作、落石地区の住民や子どもたちを対象にした創作活動を行い、地域と交流を深めながら、芸術でまちおこしを展開する。8月3日に実施するワークショップは、7日から参加者を募集する。

2008.7.03(木)

市独自の駆除薬試験散布 14日から半島部で実施
エキノコックス症予防対策 9月、11月にも実施


エキノコックス症予防対策として、市が今年度から根室半島地域で独自に実施する駆虫薬の試験散布事業は、今月14日に第1回目の産婦が行われることになった。根室市街地より東側の半島部で道路沿いに散布する。9月に2回目、11月に3回目の散布を予定しており、市では1日発行の公報ねむろにチラシを折り込み、市民への周知にも努めている。市は今年度を試験散布と位置付け、今年度の事業を通じてノウハウを蓄積し、次年度以降も継続する方針だ。

2008.7.02(水)

誘致事業で4年連続の来根 修学旅行生熱心に領土学ぶ
昼食は名物エスカロップ アレセイア湘南高


北隣協が推進する「北方領土を目で見る運動」修学旅行等誘致事業に乗って、今年度3校目となる神奈川県茅ヶ崎市のアレセイア湘南高校の2年生35人が1日、納沙布岬や北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」などを訪れ、北方領土問題に認識を深めた。同事業では今後秋にかけて、香川県、東京都、大阪府などからも来根が予定されている。

2008.7.01(火)

市内を美しく飾る 約8.000株の花で 国道の花壇など6ヶ所
根室市老人クラブ連合会


根室市老人クラブ連合会の高齢者らが1日、国道44号線沿いの花壇など76ヶ所に、マリーゴールドやサルビアなど約8.000株の苗を植え、市内を美しく飾った。
今年度から、国道の景観を保つボランティア・サポート・プログラム(国土交通省主催)の実施団体として認定され、市、道開発局と共に「汐かぜ花街道ねむろ」として、植栽や周辺の清掃活動を行う。


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